米国大統領による抗議者弾圧の決定に対し、ワシントンで抗議デモ
7月 26, 2020 16:51 Asia/Tokyo
米国首都ワシントンDCの市民は、抗議行動を終わらせるために治安部隊を諸都市に派遣するというトランプ米大統領の決定に抗議するため結集しました。
ファールス通信によりますと、トランプ大統領は今月初め、西海岸に位置するオレゴン州ポートランドなどに駐留する治安部隊にこれらの都市での抗議行動に対抗するよう命じました。
また、中西部イリノイ州シカゴへの治安部隊の派遣を発表し、民主党の勢力下にある他の諸都市にも軍隊を派遣する予定だとして脅しました。
オレゴン州ポートランドでは、24日金曜にも数千人の市民が再び街頭に繰り出し、人種主義、警察の暴力、そして米国政府がこの州の市民を弾圧するために派遣した連邦軍の駐留に反対し、抗議しました。
ポートランドの市長は、抗議行動を抑圧するための連邦警察を導入するというトランプ大統領の措置を「下劣で嫌悪を起こさせる」と表現し、トランプ政権の措置は市内の状況を悪化させるだけであると強調し、連邦軍の撤退を求めました。
米国の白人警官による黒人市民ジョージ・フロイドさん殺害事件は、米国全土および他の西側諸国においてさえ、警察の残虐行為と人種主義に対する数週間にわたる全国的な抗議行動を引き起こしています。
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