米南部を2つのハリケーンが連続直撃の恐れ、前例のない事態に厳戒
8月 24, 2020 11:08 Asia/Tokyo
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米南部のメキシコ湾沿岸部に2つのハリケーンが接近
米南部のメキシコ湾沿岸部に2つのハリケーンが接近しています。
CNNによりますと、24日~26日ごろにかけてルイジアナ州に相次いで上陸する前例のない事態が予想され、気象当局は豪雨や暴風、高潮に警戒を呼びかけています。
熱帯低気圧の「マルコ」は23日日曜、勢力を強めてカテゴリー1のハリケーンに発達しており、24日にはルイジアナ州の沿岸部に上陸する見通しです。
続く熱帯低気圧の「ローラ」も発達してハリケーンとなり、26日深夜か27日未明にルイジアナ州付近の沿岸部に上陸する見通しだということです。
ルイジアナ州の一部では、25日夕にマルコが通過した後、26日朝にはローラの影響が出始める見通しです。
同じ州が48時間以内に2度にわたってハリケーンに直撃されるのは前例のない事態だとNWSの予報官は述べ、「こんなことは現代の気象学史上、起きたことがなかった。2つのハリケーンが数マイル間隔で48時間の間に直撃するかもしれない」と指摘しました。
また、カリブ海の島国ドミニカ共和国は23日、ローラの影響で猛烈な豪雨に見舞われ、住宅や倒木などの倒壊で7歳の男の子を含む少なくとも3人が首都サントドミンゴで死亡しました。ハイチでは10歳の女の子を含む5人が死亡しています。
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