安保理新議長、アメリカへの拒否の姿勢を鮮明に示す
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国連安全保障理事会の新議長国となったニジェールのアバリ国連大使は、自身の任期中に安保理がイランに対する国連制裁復活につながるいかなる措置も取らない、と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 02, 2020 16:49 Asia/Tokyo
  • 安保理新議長国となったニジェール
    安保理新議長国となったニジェール

国連安全保障理事会の新議長国となったニジェールのアバリ国連大使は、自身の任期中に安保理がイランに対する国連制裁復活につながるいかなる措置も取らない、と強調しました。

IRIB通信によりますと、9月の国連安保理議長国を務めるニジェールのアバリ国連大使は1日火曜夜、「イランに対する安保理の制裁復活(スナップバック)を復活させるとした米国の主張に何の行動も取るつもりはない。というのもこの件に関して理事会のメンバー国間で合意が形成されていないからだ」と語りました。

ポンペオ米国務長官は先月20日、安保理議長に対し、イランが核合意に違反しているとして非難し、正式に対イラン制裁復活を求める、と表明しました。 しかし、この時の安保理議長国・インドネシアは、「13の安保理理事国が米国の措置に反対を表明した。米国の申し立てにこれ以上、何らかの行動を起こす立場にはない」として、米国の要請を退けました。

米国は、対イラン武器禁輸制裁を延長するため提出した決議案が否決された後、核合意を2年前に離脱しているにもかかわらず、核合意当事国だけが使用できる紛争解決メカニズムを、対イラン国連制裁復活に適用しようとしました。

しかし、この米国の行為は安全保障理事会のメンバーによって強く否定されました。

 

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