米ニューヨーク州 レストランの約3分の2が1月までに倒産か
9月 05, 2020 13:56 Asia/Tokyo
-
ニューヨーク州のレストラン
CNN Business が米ニューヨークから報じたところによりますと、ニューヨーク州のレストラン業界団体は5日土曜までに、新型コロナウイルスの影響で、州内にある店の約3分の2が早ければ来年1月にも倒産に追い込まれる可能性があるとする新たな調査結果を発表しました。
調査は政府の追加支援などがない場合を前提にしており、同州では今年3月、新型コロナ予防策としてレストランの閉鎖が命じられました。
今回の最新調査はニューヨーク州レストラン協会が実施したもので、州内にある1000店以上を対象としています。
調査結果によると、経営者の約64%が金融支援が得られないと今年末までに閉店が有り得る、あるいはその可能性が多少でもあるとの判断を示しました。
また、閉店が有り得るとした回答者の約55%は11月前にもと予想しています。
来年1月までの営業の続行を見越していたのは約36%でした。
特にニューヨーク市のレストラン業界の現状は深刻で、同州クオモ知事の命令で市内のレストランは屋内での営業が禁じられ続けています。ただ、知事は5つの行政区外にあるレストランに対しては収容能力を限定して屋内での接客を許可しています。
マンハッタンにあるウクライナ料理店の経営者はCNN Businessの取材に、屋内営業の制限で商売にならないと嘆いており、「我々が来年1月を過ぎても生き残れるかどうかは非常に厳しい」とも述べました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ