オーストラリアで、「コアラ戦争」
9月 12, 2020 15:32 Asia/Tokyo
オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州政府が、コアラの保護政策を巡り、連立政権崩壊の危機に直面しています。
豪州で最も人口の多いニューサウスウェールズ州で、コアラの保護政策を巡る議論が激化し地方政治は混乱に陥っています。
同州では数十年間、自由党と国民党が連立を組んできました。しかし昨年6月の調査で、政府が直ちに介入しなければ州内のコアラが2050年までに絶滅する可能性があると判明したことから、 両党はコアラ保護策を巡って対立し、連立政権は今まさに崩壊寸前にまでなっています。
農村部を重視する国民党は、生息地保護策が変更されない限り、州政府の立法を支持しないと宣言したことに対し、自由党は、連立を解消するかどうかの判断を迫りました。
地元メディアはこの論争を「コアラ戦争」と呼んでいます。
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