仏大統領「対イラン制裁の復活という米国の行動は、国連決議違反」
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フランスのマクロン大統領は「対イラン制裁の復活をめざす米国の一方的な行動は、国連決議違反だ」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 23, 2020 13:31 Asia/Tokyo
  • マクロン仏大統領
    マクロン仏大統領

フランスのマクロン大統領は「対イラン制裁の復活をめざす米国の一方的な行動は、国連決議違反だ」としました。

IRIB通信によりますと、マクロン大統領は22日火曜夜、第75回国連総会での演説をオンラインで行い、英独仏の欧州トロイカはイラン核合意の取り決めを履行しているとし、「対イラン国連制裁の再開を可能とする対立解消メカニズムの発動は、国連の団結やこれまでの国連決議を混乱させ、地域の緊張を高めることにつながる」と指摘しました。

また、対イラン国連制裁を復活させるためのアメリカの工作にふれ、「ヨーロッパは、イラン核問題に関する制裁行使には反対という自らの立場から後退することはない」と述べました。

その上で、核合意に基づき、イランが核兵器を獲得しないことを保障する枠組みが決定されるべきだと主張しました。

マクロン大統領は最後に、アメリカの横暴なやり方を批判し、「アメリカと中国の睨み合いが、世界に影響を与えてはならない」と語りました。

 

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