米で、ハリケーン余波の豪雨の継続により4人死亡、14万人停電
10月 13, 2020 14:24 Asia/Tokyo
アメリカ南部に上陸したハリケーン「デルタ」の影響で、同国中部大西洋沿岸から北東部にかけての広範囲で大雨が続き、12日月曜までに4人が死亡しました。
CNNによりますと、デルタはカテゴリー2のハリケーンとして今月10日、ルイジアナ州ピーカン島に上陸しました。
それから3日後の12日も、同州とテキサス、ミシシッピの各州で14万人以上が停電に見舞われています。
被災地では道路の冠水や送電線の寸断などの被害が発生、11日日曜現在で数百カ所の道路や35本の橋が封鎖され、信号も停電したままとなっています。
また、メキシコ湾沿岸部から東海岸のサウスカロライナ州、ノースカロライナ州では10回にわたり竜巻が発生したことが報告されています。
さらに、ジョージア州リルバーンでは豪雨の影響で列車が脱線して横転し、一部では火災も発生しました。消防局の話しでは、この列車の機関士や車掌が軽傷を負って病院に搬送されたということです。
このハリケーンによりジョージア州北東部やバージニア州西部、サウスカロライナ、ノースカロライナ州では豪雨による鉄砲水が発生する恐れがあるとして、国立気象局が注意を呼びかけており、またニュージャージー州南部でも大雨の恐れがあるとされています。
ルイジアナ州南西部は、去る8月のハリケーン「ローラ」で大きな被害を出しています。
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