米大統領選;バイデン氏勝利に関して米上院司法委員会が不正行為関連の調査へ
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米上院司法委員会のリンジー・グレアム委員長(共和党)が、「このたびの大統領選における、証拠のある不正行為や違反に関して調査するだろう」と語りました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 08, 2020 20:37 Asia/Tokyo
  • 米上院司法委員会のリンジー・グレアム委員長
    米上院司法委員会のリンジー・グレアム委員長

米上院司法委員会のリンジー・グレアム委員長(共和党)が、「このたびの大統領選における、証拠のある不正行為や違反に関して調査するだろう」と語りました。

グレアム委員長は、アメリカの司法省と郵政サービス局長に対し、選挙・投票法違反に関して提起された疑惑や主張を調査するよう求めています。

トランプ現大統領はこれまで確かな証拠を提示せずに、民主党が選挙票を窃取するため一連の詐欺・不正行為に出た、と繰り返し)主張しており、声明を発表して、9日月曜より今回の選挙結果をめぐる自陣の法廷闘争を開始する、と宣言しています。

トランプ陣営は依然として、今回の選挙の勝敗を分ける鍵となった重要な複数の州で訴訟を起こし、バイデン氏の勝利の価値を下げようとしています。

トランプ氏個人の顧問弁護士ジュリアーニ氏は、今回の選挙でのバイデン氏の当選が確実となった直後に、米ペンシルベニア州フィラデルフィアにて記者会見し、「トランプ氏は決して、選挙での敗北を認めない」と語りました。

ジュリアーニ弁護士によりますと、トランプ陣営は票の監視・調査の権利が奪われたとする、複数の事件の立件を目論んでいるということです。

これまでに3つの情報筋が、「トランプ氏は選挙結果に疑問を提示する法的手段を出しきった後、それに疲れて選挙結果を受け入れるだろう」としています。

郵便投票は、今回の大統領選での最大の問題の焦点とされています。

バイデン民主党候補の勝利宣言を受け、アメリカの一部の都市では街頭での抗議デモや緊張が発生しています。

首都ワシントンDCでは、黒人の権利擁護団体ブラック・ライブズ・マター「黒人の命は大事だ」の活動家らが、雨天でないにもかかわらず黒い傘を差してホワイトハウス前からの抗議行進を開始しました。

また、オレゴン州でもバイデン支持派とトランプ支持派の間で緊張が発生し、警察部隊がその鎮圧に努めました。

すでに公開されているジョージア州とアリゾナ州の街中を撮影した動画では、トランプ支持派が銃器をもって街頭に繰り出し、バイデン氏の勝利に抗議している様子が映し出されています。

 

 

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