米NIAID所長、「アメリカでは今後も、コロナ危機が継続」
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NIAID米国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ博士が、「コロナワクチンが出てきても、来年夏までに現状がコロナ以前の状態に戻ることは考えられない」と語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
11月 16, 2020 15:02 Asia/Tokyo
  • ファウチ所長
    ファウチ所長

NIAID米国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ博士が、「コロナワクチンが出てきても、来年夏までに現状がコロナ以前の状態に戻ることは考えられない」と語りました。

ファウチ所長は15日日曜、CNNのインタビューで「政治家や学者を待ち構えている次の問題は、ワクチン接種に向けて市民を説得することだ」と述べています。

また、「市民がワクチンを接種すれば、来年の第2四半期あるいは第3四半期には、事態が平常に戻ると考えられる」としました。

アメリカの製薬大手ファイザー社は先週、ドイツのバイオ企業ビオンテックとの共同開発により、コロナワクチンを製造したことを明らかにしました。

しかし、世界各地の研究者の一部は、このワクチンが決定的な解決策ではない、として警告しています。

米ジョンズ・ホプキンス大学の最新の統計によりますと、アメリカでの新型コロナウイルスの感染者は累計で1100万人を超え、またコロナ感染による死亡者の合計数は25万1000人を突破しています。

 

 

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