米軍内でもコロナ感染が再拡大、1日の最多記録更新
11月 19, 2020 17:49 Asia/Tokyo
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米軍内でのコロナ感染
米軍は19日までに、米国内と同様に過去数週間に軍兵士らの新型コロナウイルスの新規感染者数が再拡大し、17日には過去最多となる1314人が判明したと報告しました。
米CNNによりますと、米国防総省は、米軍で現在も症状がある兵士らは約2万5000人で、治癒したのは4万4390人としています。
CNNの取材に応じた同省当局者によると、米軍内の陽性率は6.8%で、米国の民間人の約10%に比べ低くなっています。この低さについて米軍は、新型コロナの感染拡大の開始以降、兵士らの年齢が若く、より健康な世代であることを理由に挙げていました。
また、一般社会と比べ米軍内では行動制限の義務化をより容易に命令出来る利点にも触れていた。
ただ、ここに来て米国内の軍基地で兵士や家族を守るための保健衛生対策の再度の強化に踏み切る動きが目立っています。
空軍では先週以降、10カ所にある施設で最高レベルの1段階下の衛生対策を導入し、また海軍では欧州を含む海外にある37施設で同様の措置が実施されています。この中には、バージニア州ノーフォークにある最大規模の基地なども含まれています。
陸軍でも今月初めから59施設でより厳しい対策を開始し、訓練やランニングでの10フィート(約3メートル)の対人距離の保持や午後10時から翌朝午前5時までの外出禁止などが盛り込まれています。半面、海兵隊は基地での対策強化は一切ないとしています。
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