仏メディアが、イエメン民間人殺害への仏の幅広い関与を暴露
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フランス軍隊がサウジアラビア軍兵士の訓練やイエメン民間人殺害において関与
フランスメディアが、同国の軍隊がサウジアラビア軍兵士の訓練やイエメン民間人殺害において大きな役割を担っていたことを暴露しました。
イエメンのテレビ局・アルマスィーラによりますと、フランスメディアによる調査で、同国の企業がサウジ主導アラブ連合軍のイエメン攻撃開始当初から現在に至るまで、特にフランス製砲弾の使用についてサウジ軍の訓練を監督していたことが分りました。
この報道では、アラブ連合軍はイエメンに対する攻撃でフランス製の武器も使用しており、サウジアラビア政府が攻撃の当初からこれらのフランス企業を大いに頼みにしていたとしています。
この点についてはイギリスメディアも、サウジ主導アラブ連合軍のイエメン攻撃における空爆統制、戦闘機、武器、軍事用品の準備などにおいて、イギリス軍と同国企業が幅広い協力を行ったとする同様の暴露を行っています。
さらに、この戦争にアメリカが関与したとする報告も、それを裏付ける複数の証拠とともに公表されています。
サウジアラビアは、米国、アラブ首長国連邦、および他の諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、現在同国を完全封鎖しています。サウジアラビアとその同盟国の攻撃により、イエメンでこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷し、数百万人もの人々が住む家を失っています。
サウジの侵略は、アラブ圏の最貧国イエメンを食糧や医薬品の深刻な不足に直面させています。
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