新型肺炎
米で初めて、コロナワクチン接種の医療従事者にアレルギー反応
12月 17, 2020 18:07 Asia/Tokyo
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コロナワクチン
米アラスカ州の州都ジュノーの病院で、新型コロナウイルスワクチン接種を受けた女性医療従事者にアレルギー反応が出たことが明らかになりました。
CNNが16日水曜、米アラスカ州の衛生当局の話として報じたところによりますと、担当医のリンディ・ジョーンズ医師の話では、州都ジュノーの病院で15日に米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン接種を受けたこの女性は、接種から10分以内に体のほてりを感じ、その後息切れや心拍数増加などの症状が表れたたため、抗アレルギー薬のベナドリルを服用したものの、息切れの症状を訴えたため集中治療室(ICU)に移され 抗ヒスタミン材も投与した、ということです。
同医師はまた、この女性はICUに一晩入院した後ほぼ回復した、としました。
米国で同ワクチンに対するアレルギー反応が報告されたのは初めてのことです。しかし、衛生当局は「そうした反応は想定していた」と説明し、アレルギー反応が起きた場合でも治療できる態勢は整っていると強調しました。
FDA米食品医薬品局・諮問委員会のポール・オフィット委員によりますと、米国より先にワクチン接種が始まったイギリスでも、アレルギー反応の症例が2例報告されています。
また、FDA広報部は、今回の事態について理解を深めるために、ファイザーやCDC米疾病予防管理センターと連携していることを明らかにしました。
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