ドイツの1日のコロナ死者110人で世界最多

ドイツで4日火曜の新型コロナウイルス感染による死者数が110人に達し、この日の世界最多を記録しました。

ドイツは過去数週間にわたり、1日あたりのコロナ死者者が世界最多となっています。

IRIB通信によりますと、最新の統計では世界のコロナ感染による死亡者数は682万3000人を超えました。

また、現在までの世界のコロナ感染者数は累計で6億8422万4174人となっています。

ちなみに、アメリカは累計のコロナ感染者数が1億627万3691人、死亡者数が115万5668人で、いずれも世界最多となっています。

アメリカでは4日火曜、コロナ感染により54人が死亡しました。

なお、同日の日本国内でのコロナ感染者数は9406人、死亡者数は14人と報告されています。 

他にも、米国に次いで、インドが4472万9284人の感染者と 53万901人の死亡者で世界2位となっています。

また、現在までのところ、世界の総人口の72.3%に相当する55億5000万人以上がコロナワクチンの初回接種を受けています。

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