12月 22, 2020 18:16 Asia/Tokyo

木星と土星が、互いに最も近い距離まで大接近しました。                                          

ユーロニュースによりますと、木星と土星は21日月曜夜、4世紀ぶりに最も近い距離に大接近しました。

この大接近は、地球上のほとんどの地点で観測されています。

天文学における星の接近とは、2つ以上の天体が互いに地球から見て同じ方向に並ぶ現象を指し、この時にこれらの星は天空で並んだように見えます。

最も最近に観測された木星と土星の接近は、400年近く前の1623年7月17日になります。

このふたつの星が次回近づくのは2080年3月15日で、その後は2400年ごろになるとされています。

 

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