米紙ワシントンポスト、「米兵は今なおイランのミサイル攻撃の悪夢にうなされる」
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米の軍事基地
アメリカの新聞ワシントンポストが、「トランプ政権時代という最大の危機の1つを生き延びた米軍の兵士たちは、今なおイランのミサイル攻撃の影響に悩まされている」と報じました。
2020年1月8日、IRGCイランイスラム革命防衛隊が、イラク・バグダッド空港郊外での米国のテロ攻撃で(による)同隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官暗殺への報復として、イラク・アンバール州のアサド米空軍基地に対するミサイル作戦を実施しました。
故ソレイマーニー司令官は昨年1月3日、イラク・バグダッド空港付近で米テロリスト軍の空爆により(空爆を受け)、ほかの同行者らとともに殉教しました。
ワシントンポストは記事において、アサド空軍基地でのイランのミサイル攻撃に関するいくつかの米軍の恐ろしい回想録を発表し、それをトランプ時代の最大の危機の1つと呼び、その影響は1年後の今も残っているとしています。
トランプ現米大統領は、在任中の最大の国際安全保障危機に直面して突然アプローチを変更し、2020年1月8日のイランのミサイル攻撃の数時間後に「すべてが順調だ」とツイートしました。
アメリカ国防総省は、110人の米軍がアサド空軍基地でのイランのミサイル攻撃で外傷性脳損傷を受けたと発表しています。
この報告ではまた、イランが1600ポンドの爆発物を運ぶ(搭載した)長さ40フィートの弾道ミサイルを数発使用してイラクの米国の基地を攻撃しており、またこの世代の間にアメリカ人に発射されたどの武器よりも強力であり、その攻撃は生き残ったアメリカ軍の兵士にとって依然として悪夢だ(悪夢になっている)とされています。
米軍のアラン・ジョンソン少佐はその日を回想し、「私はまだ不安でたまらない。私はまだそれらのミサイルが着弾する悪夢に繰り返しうなされており、その爆音が思い出される」と語りました。
当時アサド空軍基地で一時的に勤務していた空軍技術者で特殊作戦航空隊のメンバーであるサミュエル・レヴァンダー;Samuel Levander軍曹は「ソレイマーニー司令官の暗殺後、基地の調理担当職員でさえも、イランの復讐を恐れて出勤して来なかった」と述べています。
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