米の混乱が、中国の風刺画家らの題材に

アメリカの大統領選後の混乱した政治状況がこの数日、中国の出版物に掲載される風刺画で格好の題材となっています。

カナダのＡＰＴＮチャンネルによりますと、民主主義の揺籃の地を自称するアメリカの混乱した政治と民主主義の状況、そして連邦議会への襲撃は、これらの風刺画の中で嘲笑の対象となっています。

トランプ大統領は、昨年の米大統領選でバイデン民主党候補に敗北したことに大いに立腹していますが、この敗北は恥をさらす以外に何の成果ももたらしませんでした。

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