アメリカで進む格差拡大への懸念高まる
1月 28, 2021 16:51 Asia/Tokyo
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アメリカでの格差拡大
アメリカで経済・社会面での不平等や格差が増大していることから、同国の政府関係者や政治家らの間で懸念が高まっています。
IRIB通信によりますと、バイデン米大統領はある談話において、アメリカ社会での差別や不平等に関して懸念を示し、「アメリカでは大規模な不公正がはびこっており、全ての人々に対する平等の実現という約束を履行できたことがない」と述べました。
アメリカでは現在、ごく一握りの富裕な世帯が社会全体の富の半分以上を掌握している一方で、数百万人の国民が貧困ライン以下で生活しており、彼らの一部は生きるために必要な食料の購買力すらない事態となっています。
何年にもわたる政府当局の行政管理の不行き届き、さらにアメリカ社会での長年にわたる不平等の文化や、大富豪への政治家の大富豪との癒着が原因で、民主・共和党のいずれの政権であれ、アメリカ政府の努力は芳しい成果に結びついていません。
また、差別と不平等は年々悪化しており、今では裕福な白人のアメリカと貧しい有色人種のアメリカが1つの国土に出現しているのが現状です。
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