アメリカUSCIRF、「イランでは自由が侵害されている」
May 03, 2016 15:34 Asia/Tokyo
USCIRF・国際宗教自由に関するアメリカ委員会が、報告の中で、「イランでは信教の自由や人権が侵害されている」と主張しました。
IRIB通信によりますと、USCIRFはイランにおける人権状況や信教の自由に関する報告書において、「イランでは、特にユダヤ教やキリスト教など、少数派とされる宗教の信者や、イスラム教スンニー派の信者の宗教面での自由がさらに狭められており、12イマーム派以外のシーア派や、スーフィー派に属するイスラム教徒が、依然として迫害や逮捕、投獄などの扱いを受けている」と表明しています。
さらに、「イランは2016年においても、特別に懸念されている国とされるべきだ」としました。
この報告が出された一方で、イラン司法府のジャヴァード・ラーリージャーニー国際問題担当副長官は、これ以前にイランの人権状況に関する、正当な根拠のないアメリカの主張を否定し、「イランは常に、アメリカの偽りの主張に反論してきた」と語っています。
また、「イランは近いうちに、わが国の人権状況をめぐるアメリカの偽りの主張に対する反論書を提出し、人権分野におけるアメリカの犯罪を暴くだろう」と述べました。
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