昨年の米出生数、1979年以降最低となる4%減
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NCHS米国立衛生統計センターが5日、米国の2020年の出生数が前年比で4%減少したと発表しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
May 06, 2021 20:13 Asia/Tokyo
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NCHS米国立衛生統計センターが5日、米国の2020年の出生数が前年比で4%減少したと発表しました。

フランス通信によりますと、アメリカでは新型コロナウイルスによるロックダウンにもかかわらず、予測されていたベビーブームは起こらず、2020年の出生数は約360万人と、1979年以降で最も少なくなりました。同国の出征数は2014年の増加以降、6年連続で減少しています。

2020年の暫定出生数は女性1人当たり1.6人で、人口の維持に必要とされる2.1人を下回りました。

これらの出生数は、すべての人種で減少していました。減少の割合が最も大きかったのはアジア系米国人で前年比8%減、次いで先住民の6%減でした。白人と黒人はいずれも4%減、ヒスパニック系は3%減でした。

また、すべての年齢層でも出生数の減少がみられ、特に1985年から2019年にかけて増加傾向にあった40~44歳の女性による出生数は昨年、2%の減少に転じました。

NCHSは、今回のデータが近年の傾向に沿ったものであることから、新型コロナウイルスの世界的な流行そのものが出生数に影響を与えたかどうかは判断できないとしています。

 

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