30カ国以上の代表者が、米での移民の人権侵害を懸念
7月 05, 2021 13:25 Asia/Tokyo
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米での移民
30か国以上の代表者らが、アメリカ南部国境での移民への人権侵害と収容所の移民への扱いに対する懸念を表明しました。
スイス・ジュネーブの国連本部事務局にて、「米での移民収容センターでの人権状況」と題する会合が開催されました。
この会議ではロシア、北朝鮮、ベラルーシ、イラン、シリア、ニカラグアの各国代表らが米に対し、「移民の恣意的拘禁と移民の子供たちの両親からの強制的な隔離」を止めるよう求めています。
オンライン形式で実施されたこの会合には国連人権高等弁務官事務所、多数のNGOの関係者、さらにはジャーナリストらも出席しました。
この会議では、国連ジュネーブ事務局及び同地の国際機関の中国常駐代表を務める陳旭大使が、「亡命を希望する者や移民の尊厳、権利、自由の保護」について述べ、米国の行動に対する断固たる措置を求めています。
これに先立ち、米テキサス州のグレッグ・アボット知事は、同州の移民児童センターでは新型コロナウイルスの感染が制御できていないことや、収容児童に対する性的虐待が行われていることを明らかにしていました。
テキサス州の民主党下院議員は、米南部国境にある移民収容所の内部の画像を公開し、彼らの窮状を公開しました。
米国のこの議員によりますと、移民収容センターの各セクションの収容人数はわずか260人ですが、実際には保護者のいない400人以上の子どもが収容されています。
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