米言語学者チョムスキー氏、「アメリカは世界での覇権を喪失」
May 11, 2016 15:07 Asia/Tokyo
アメリカの著名な言語学者、哲学者のノーム・チョムスキー氏が、新たな著作において「アメリカは、世界の大国に対する覇権を喪失している」と語りました。
イギリスの新聞ガーディアンによりますと、チョムスキー氏は世界のメディアの報道記事を集め、それにコメントを提示するインターネットサイト、トム・ディパッチに掲載された記事において、世界を支配するのは誰か?という疑問を提示しています。
彼はまた、この疑問への回答として、それはもはやアメリカではない、としています。
さらに、「アメリカは今や、各方面から疑問視されており、世界に対する覇権を失ったとともに、世論では第2の大国に成り下がっている」と語りました。
チョムスキー氏はまた、今後の問題を東アジア、東ヨーロッパ、イスラム世界の3つに分けており、それぞれについて説明しています。
この記事は、アメリカと世界の力に関するチョムスキー氏の新作「誰が世界を支配するか」より一部を抜粋したものです。
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