米国家安保会議元戦略広報調整官;「ホルモズ海峡危機の終結の見込みなし」
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元米NSC国家安全保障会議戦略広報調整官が「米国はイランが協議のテーブルに着くたびに爆撃してきた」と指摘し、「アメリカには戦争終結および、ホルモズ海峡における危機の解消に向けた戦略がない」と強調しました
(last modified 2026-08-19T09:24:17+00:00 )
8月 19, 2026 18:18 Asia/Tokyo
  • ジョン・カービー元NSC米国家安全保障会議・戦略広報調整官
    ジョン・カービー元NSC米国家安全保障会議・戦略広報調整官

元米NSC国家安全保障会議戦略広報調整官が「米国はイランが協議のテーブルに着くたびに爆撃してきた」と指摘し、「アメリカには戦争終結および、ホルモズ海峡における危機の解消に向けた戦略がない」と強調しました

【ParsToday国際】IRIB通信によりますと、NSC戦略広報調整官を務めたジョン・カービー氏はあるインタビューで、アメリカが約束違反していると強調し、「イランと米国の間には信頼関係が全くない。この状況は50年間続いているが、今や両者の信頼関係は最低レベルにまで落ち込んでいる。その理由は、イラン側が協議のテーブルに着くたびに、米国がイランを爆撃するからである」と述べています。

また「アメリカ政府には、戦争を終結させ、ホルモズ海峡で発生した危機を解消するための戦略が全くない」と強調しました。

カービー氏はトランプ政権が起こした対イラン戦争を公然と批判し、「戦争を終結させるための戦略などなかった。現実的な計画さえもない。彼らはミサイルを数発撃てばイラン政権を転覆させ、ベネズエラのようにすべてが終わると信じこんでいた」と語っています。

そして最後に「この戦争が何カ月も続くとは、長期的な視点では全く考えられていなかった。その兆候の一つが、食料や周辺海域の艦船への補給問題である。港湾が安全ではないため、艦船を港に停泊させての補給が不可能であり、今や全てを海上で行わざるを得ない状況にある」と強調しました。
 


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