ロシアと中国、「米の生物学分野の活動が世界の安全保障を危険に陥れた」
10月 09, 2021 13:02 Asia/Tokyo
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米の生物学分野の活動
ロシアと中国が共同声明を発表し、アメリカの生物学研究所の活動を批判するとともに、こうした研究所の活動が世界の安全保障を危険に陥れているとの見方を示しました。
イルナー通信によりますと、ロシアと中国は8日金曜、この共同声明において、「世界各地の200箇所以上に上るアメリカとその同盟国の生物学研究所の活動は世界規模での懸念材料であるとともに、生物兵器禁止条約への違反だ」と述べています。
この声明ではまた、「こうした研究所の行動は、ロシアや中国の安全保障にとっての深刻な脅威とみなされ、それらが所在する各地の治安にダメージを加えている」としました。
アメリカは人道に反する自らの目的のため、ウクライナやカザフスタン、ウズベキスタン、アフリカ、ジョージア、アルメニア、韓国、コロンビア、インドネシア、セネガルなど世界各地に生物学実験所を設置しています。
ロシアや中国の国境地帯に米国防総省がこうした類の研究所を設置していることは、地域の生物学上の安全を脅かし、生態系へのの脅威を生じさせているとともに、1972年の生物兵器禁止条約をはじめとする、生物兵器の製造や使用を禁じる国際協定への歴然とした違反を意味しています。
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