バイデン米大統領、COP26で居眠り
11月 02, 2021 15:40 Asia/Tokyo
アメリカのバイデン大統領は今回、英グラスゴーで行われている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で居眠りする姿をさらし、即座にSNSで嘲笑の的となりました。
ファールス通信によりますと、バイデン大統領は1日月曜に行われたこの会議で、開会演説の間に居眠りをしていました。
バイデン大統領が様々な場で居眠りをするのは、決して目新しい話題ではありません。トランプ米前大統領はこれより前、選挙戦のキャンペーン中に幾度となく、さらには選挙で敗れた後にも、同大統領を「居眠りジョー(Sleepy Joe)」と呼んでいました。
COP26は、グラスゴーで今月1日から12日の日程で開催され、気候変動対策枠組に関するパリ協定に調印した200か国から、首脳、環境専門家、気候問題活動家らが直接参加しています。
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