ボーイング社が、エチオピア旅客機墜落事故の責任を認める
11月 11, 2021 20:32 Asia/Tokyo
米航空機製造大手ボーイング社が、2年前のエチオピア航空機事故の責任を認めるとしました
IRIB通信によりますと、2019年3月10日、エチオピア航空302便ボーイング737MAXが、同国の首都アディスアベバからケニアの首都ナイロビに向かっていた際、離陸から数分後に墜落し、乗員・乗客157人全員が死亡しました。
ボーイング社はこの墜落事故から2年後、米シカゴ裁判所に書簡を送り、問題の航空機の安全性が完全ではなかったことを認めました。
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