43の国と地域で、オミクロン株が確認
12月 05, 2021 16:57 Asia/Tokyo
新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の感染が、現時点までに日本を含め世界の43の国と地域で確認されています。
NHKが、日本時間5日日曜午後3時半時点でまとめたところによりますと、南アフリカで最初に発見されたオミクロン株の感染は、現在までに日本を含め世界の43の国と地域で確認されています。
なお、これまでにオミクロン株の感染例が確認されている国と地域は、アジアでは日本、香港、韓国、インド、シンガポール、マレーシア、スリランカ、オセアニアではオーストラリア、北米ではアメリカ、カナダ、中南米ではメキシコ、ブラジル、チリ、ヨーロッパではイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、デンマーク、チェコ、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、スペイン、ポルトガル、スイス、アイルランド、ギリシャ、アイスランド、ルクセンブルク、ルーマニア、西アジアではイスラエル、サウジアラビア、UAEアラブ首長国連邦、アフリカでは南アフリカ、ボツワナ、ナイジェリア、ガーナ、ジンバブエ、チュニジア、ザンビアとなっています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ