米ニューヨーク・ポスト紙、「無能なバイデンは、中露イランに対抗できず」
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バイデン米大統領
米ニューヨーク・ポスト紙は、バイデン大統領を無能で怯えていると形容し、同氏にロシアや中国、イランその他各国と対抗する能力はないと分析しました。
ニューヨーク・ポスト紙は8日水曜、マイケル・グッドウィン氏のコラムを掲載し、バイデン政権発足からの11か月を検証し、同大統領が非常に無能で成果に乏しいと記しました。
このコラムの冒頭では、ウクライナとロシア、中国と台湾といった最近の世界各地での緊張増大に触れ、「バイデン氏は米国史上もっとも無能な大統領の一人で、ロシアや中国、イランなどと対抗することはできない」としました。
グッドウィン氏はバイデン氏の無能さについて、「彼は議会民主党すらまとめることができず、どの派閥の議員も、バイデン氏肝いりの法案を可決する必要性を感じていない」と解説しました。
続けてアフガニスタン問題については、バイデン氏のここ数か月におけるもっとも無能な実績だったとし、「今夏の混乱だらけのアフガン撤退は、バイデン氏がアメリカの友好国・同盟国を置き去りにするつもりであることを示している」としました。
核合意復活をめぐるウィーン協議については、「イランは、トランプ前大統領が破棄した核合意の再開のために、アメリカとは会談しないなど随分強硬になっており、バイデン氏が先に譲歩してイランにメリットを与えざるを得なくなっている」としました。
制裁解除と核合意の復活をめざすウィーン協議の新ラウンドは、先月29日から始まり、各国代表団は1日金曜、この草案を自国に持ち帰って検討するため一旦帰国しました。
イラン代表団は、圧制的な制裁解除と核問題の2つの議題に関する、2つの草案文書を英仏独中露の5カ国グルーブに提示しました。
イランは、責任を受け入れる国としてこれまでに何度も、「核合意に違反したのは米国であることから、同国がまず制裁を解除して核合意に復帰すべきであり、さらに米国の責務履行状況は検証・確認される必要がある」と表明しています。
もっとも、イラン政府はアメリカの核合意復帰を急がせたり、これに固執するつもりはないと強調しています。
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