米国務省高官、「対イラン制裁は効果なし」
1月 01, 2022 12:16 Asia/Tokyo
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対イラン制裁は効果なし
米国務省のある高官が、対イラン制裁を出し尽くしたものの、ホワイトハウスが思い描いていたような結果が出ないままであったと認めました。
米ニューヨーカー誌は数日前、イランの核・ミサイル計画に関する詳細なリポートを掲載し、その中で米国務省高官による上記の発言を取り上げました。
同誌は、「イランはトランプ前政権時代の圧力にも怯まず、むしろ自らのミサイル・核計画をさらに加速させた」と記しています。
米国務省のこの匿名の高官は、「制裁のような選択肢は出し尽くした」とした上で、「制裁は明らかに、我々が欲していた結果をもたらさなかった」と述べました。
同誌は、「バイデン大統領は、外交的手段以外にも機先を制するような選択肢を持ち合わせていない。なぜなら軍事的オプションも魅力的ではなく、長期的にみて効果的な選択肢ではないからだ」としています。
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