米ワシントン・タイムズ紙、「新年早々からバイデン氏は難儀」
1月 03, 2022 12:16 Asia/Tokyo
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バイデン大統領
米ワシントン・タイムズ紙は、「バイデン大統領は新年早々から、ウクライナをめぐるロシアとの対峙や中国の台頭、アフガニスタンでの敗北、ウィーンでのイラン核協議での試練といった困難に直面している」と報じました。
イルナー通信が2日日曜伝えたところによりますと、同紙は「数万のロシア兵がウクライナ国境に集結しており、東欧での戦争勃発の危険性を現実のものとしている」と主張しました。
一方、米中間の緊張も高まっており、中国政府は、アメリカが台湾を支持する場合は、「重く、耐えがたい代償」を支払うことになると警告しています。
同紙は、バイデン氏の抱える政治上の困難はこれにとどまらないとして、「タリバンにより支配されているアフガニスタンは、米軍の屈辱まみれの撤退による混乱の最中で、崩壊の瀬戸際にある」としています。
また、アメリカの核合意への復帰を、バイデン氏が直面するもうひとつの試練であるとし、その理由として合意復帰への道は米政府にとってそれほどたやすいものではないからだと主張しています。
ワシントン・タイムズ紙の見方では、東アジアから西アジアまで、アメリカの国家安全保障分野においてバイデン氏が抱える試練の多くは増しつつあります。
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