ジョージアのイラクリ・ガリバシヴィリ首相が、「わが国は、ロシアに対する経済・金融制裁に加わることはない」としました。
ジョージアのニュースサイトによりますと、ガリバシヴィリ首相は、記者会見において、ジョージアは国益を重視した上で、この問題に対する中立的立場をとっている、としました。
また、西側の対ロシア制裁への参加は、ジョージアの市民や経済に弊害を及ぼす可能性がある、とし、「ジョージアの首相として、国民に対して責任があり、国益に沿って行動を起こす」と述べました。
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