ホワイトハウスが再度、ウクライナでの飛行禁止区域設定に反対
3月 17, 2022 17:12 Asia/Tokyo
-
ウクライナでの飛行禁止区域設定
米ホワイトハウスのサキ報道官が改めて、「わが国は、ウクライナでの飛行禁止区域の設定に反対である」と語りました。
ゼレンスキー・ウクライナ大統領は16日水曜、米連邦議会でのオンライン演説で、ウクライナ領空での飛行禁止区域の設定および、ロシアの政治家らに対する制裁の強化を求めています。
しかし、アメリカの民主・共和両党は、飛行禁止区域の設定は第三次世界大戦の勃発につながりかねない、と考えています。
メフル通信によりますと、サキ報道官は改めて、一部のヨーロッパ諸国によるウクライナへの戦闘機供与決定に反対を表明し、「アメリカは、ウクライナに対するミグ29戦闘機の移送が不可能だとする自らの決断を変更していない」と語りました。
また、「アメリカ政府の視点では、戦闘機を多数ウクライナに移送しても、ロシアに対するウクライナ軍の力は大きくは変わらない」と述べています。
さらに、「以前にも表明したように、飛行禁止区域を設定すれば、我々やNATO北大西洋条約機構はロシアの戦闘機を撃墜する必要がある。だが、我々は第三次世界大戦の勃発はまったく望んでいない」としました。
タグ

