ウクライナ戦争最新情勢;ロシアがウクライナ空軍・海軍の壊滅を主張
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ウクライナ戦争
発生から1カ月が経過したウクライナ戦争で、ロシア軍参謀本部はウクライナ空軍および防空システムが壊滅したと主張しています。
レバノンのアルマヤーディーン・テレビによりますと、ロシア軍参謀本部は、ウクライナ空軍および防空システムがロシア側の作戦によりほぼ壊滅し、ウクライナ海軍もほぼ全滅したとしました。
ロシア国防省も25日金曜、ウクライナ攻撃における第一段階の主な目標は達成されたとして、キエフ、ハリコフ、チェルニーヒウ、スムイ、ニコラエフの各都市を包囲している兵力を、東部ドンバス地方の解放完了に注力するとしました。
また、ウクライナの軍事用インフラ、装備、保有兵器、空軍、防空システム、海軍の主要部分が完全に壊滅したとしました。
一方、ウクライナ軍も、ロシア軍の将官をウクライナ南部ヘルソン周辺で殺害したと発表しました。
ウクライナ戦争の勃発からこれまでにロシア軍将官6名と海軍黒海艦隊の副司令官1名が殺害されたと伝えられていますが、ロシア国防省は公式に認めていません。
ロシアへの国際的な圧力が高まる中、ルーマニア、ハンガリー、ドイツの各首脳はエネルギー分野での制裁には反対しています。
ウクライナのウステンコ大統領補佐官は22日、戦争開始1週間で1000億ドルの損害が同国に生じたと述べています。
プーチン・ロシア大統領は、同国の軍事作戦の目的はあくまでもウクライナの非軍事化および、同国からのナチ排斥だと主張しています。
ウクライナに対するロシアの特殊軍事作戦の中、アメリカおよび、日本などのアメリカの同盟国は対ロシア制裁行使によりロシアの一連の行動に反応し、特に西側諸国は厳しい反発を見せており、日本がロシアに対して行った措置も、資産凍結や一部商品の輸入禁止にまで広がっています。

