アメリカ国境に多数のウクライナ避難民が殺到
4月 11, 2022 11:50 Asia/Tokyo
アメリカ・メキシコ国境に、ウクライナからの避難民が多数押し寄せ、アメリカ入国を待ち望んでいます。
ロシアは今年2月24日、同国国境でのNATO北大西洋条約機構の挑発行為を受け、隣国ウクライナでの「特殊軍事作戦」を開始しました。
アメリカを筆頭とする西側諸国は、ウクライナでの紛争停止や緊張緩和に向けた措置を講じなかったのみならず、ロシアに圧力を行使し、ウクライナに武器を送付して今回の騒乱を助長しています。
これまでに、1000万人以上のウクライナ人が国内および国外に避難しました。
IRIB通信によりますと、米・メキシコの国境で数千人のウクライナ避難民が米国への入国を待つ中、バイデン米政権が先月中に入国を許可したのはそのうちわずか12人となっています。
今月2月24日ウクライナでロシアが特殊軍事作戦を開始したことにより、400万人以上のウクライナ人が祖国を追われ、ポーランドをはじめとするヨーロッパ諸国に避難しました。
先月下旬、世論からの圧力を受けて、バイデン米大統領は、米国として10万人のウクライナ避難民を受け入れることを明らかにしています。
こうした中、米国への入国を許可されたウクライナ避難民はごくわずかにとどまっています。
ここで注目すべきことは、イギリス政府がウクライナ避難民への支援を繰り返し約束しておきながら、他のヨーロッパ諸国と比較して受け入れたウクライナ難民の数が極端に少ないことです。
このため、イギリス政府は市民団体や移民・難民の権利を保護する団体から強く非難されています。
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