イスラム教の預言者ムハンマドは、「私は道徳を完成させるために遣わされた」と語り、人間だけでなくすべての生き物に対して良い気持ちで良い行動を取り、愛情を持ち親切に接するよう、常にイスラム共同体に求めていました。
イスラムの預言者ムハンマドの後継者であるシーア派初代イマーム・アリーは、側近のマーレク・イブン・アシュタルをエジプトの統治者に任命する際、統治契約書として記した書簡において、イスラムの政権と為政者のあるべき姿、住民の権利、政府と住民の関係などについて説明しました。
イスラム暦ラジャブ月13日は、シーア派初代イマーム、アリーの生誕日です。
マジード・マジディ監督の映画「預言者ムハンマド」がトルコで公開され、多くの観客の支持を集めました。