Pars Today
今月5日のイラン大統領選挙で当選したマスウード・ペゼシュキヤーン氏の就任式が、28日午前に最高指導者ハーメネイー師の立会いのもと行われました。
イラン最高指導者ハーメネイー師は5日、同国大統領選挙の決選投票に際し、「人々の関心は前回より高まっていると聞いている。もしそうであれば、喜ばしい。神の思し召しで、人々が最良の選択をできることを望む」と語りました。
第14期イラン大統領選決選投票に進出したペゼシュキヤーン候補とジャリーリー候補が、2人による第1回討論会において政治・文化の問題を中心に自らの見解を述べました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は28日、同国大統領選挙の投票に際して「選挙はイラン国民にとって喜びの日だ」と述べました。
イラン大統領選挙の立候補者の資格審査を担う監督者評議会は9日、審査を通過した6人の最終候補者の一覧を発表しました。
ライースィー・イラン新大統領が就任宣誓式において、各国の代表者ら多数と集中的な協議・会談を行いました。
セイエド・エブラーヒーム・ライースィー氏は1960年12月14日、イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州の聖地マシュハドにて生まれました。
イランのライースィー新大統領が4日水曜朝、コロナ国家対策本部の各専門委員会の委員長らの会合に参加しました。
イランのライースィー新大統領は、自らの就任状認証式後、ローハーニー前大統領と共に、大統領府事務所に立会い、同事務所を引き渡されました。
ライースィー・新イラン大統領の就任宣誓式典への参加のため、各国の政府関係者らがテヘラン入りしました。