Pars Today
インドが実効支配しているカシミール地方で、住民がイラン文化圏の春の新年・ノウルーズとともにイスラム教の断食月・ラマザーン月の到来も祝い、断食を行っています。
岸田首相は20日、訪問先のインドで記者団の取材に応じ、5月に広島で開催する主要7カ国首脳会議(G7サミット)に、インド、韓国など8カ国の首脳と、国連など7つの国際機関のトップを招待すると表明しました。
インド・ニューデリーにあるイラン文化センターで、イラン文化圏の春の新年ノウルーズを祝う国々の大使らの参加により、この古式ゆかしい祝祭が開催されました。
インドが実効支配するカシミール地方で、イスラム教シーア派が信じる救世主12代目イマーム・マハディの生誕日を祝う様々な式典が開催されました。
インドからのロシアの石油輸入が去る2月に最高水準に達し、この結果ロシアはイラクとサウジアラビアを抜いてインドへの最初の石油輸出国となりました。
岸田文雄首相が今月中にインドを訪問し、同国のモディ首相と会談する方向で調整に入りました。
インドのナレンドラ・モディ首相が、「多国間主義は紛争や気候変動など世界の最重要課題を解決できていない」と訴えました。
インド南部ベンガルールでロシアも参加し開かれていたG20主要20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議が25日土曜、ウクライナ戦争に関する見解の一致を見ないままに閉幕しました。
インドのモディ首相が、「ウクライナ危機は、新型コロナウイルスのように全世界に影響を及ぼした」と語りました。
IMF国際通貨基金のゲオルギエバ専務理事が、途上国の債務再編を巡りG20・主要20カ国・地域の間に見解の相違があるとの認識を示しました。