Pars Today
バイデン米政権が初めて、ウクライナに劣化ウランを含む弾薬を供与する見通しです。
ポーランド大統領の最近の発言から、米国主導のNATO北大西洋条約機構におけるウクライナ支持者たちが同国の防衛を口実に、一部では使い物にならない旧式兵器の供与を計画したり、数十億ドルを出費しながら、ただロシア軍への圧力行使のために戦争の長期化を目論んでいることが明らかになりました。
中国の王毅外相がロシアのラブロフ外相との電話会談で、両国は信頼できる友人同士であるとしながら、「我が国は、ウクライナ戦争に関して公正な立場を堅持する」と述べました。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ウクライナが世界の臓器移植の闇市場をけん引する国であり、同国の政府も血にまみれたビジネスを隠蔽・黙認しているとしました。
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、「ウクライナは、ロシアがイラン製無人機を使用したという自らの主張をめぐり開催されるはずだった新たな協議に、姿を見せなかった」と語りました。
ロシアのリャブコフ外務次官が、ウクライナ戦争の停戦を目指してサウジアラビアで開かれた国際会合を批判しました。
ロシアによる攻撃開始以来、積極的にウクライナを支援してきた東欧諸国。しかし、ここに来てウクライナとの関係にすきま風が吹いています。背景には東欧諸国に流入するウクライナ産穀物があります。
ウクライナ東部のドネツク人民共和国の市長が、ウクライナがクラスター爆弾を使用し反撃していると明かしました。
ロシア下院のヴォロージン議長は、「アメリカは台湾を、もうひとつのウクライナに変えようとしている」と述べました。
ロシアのペスコフ大統領府報道官が、「我が国は、黒海を通じたウクライナおよびロシアの生産品の輸出を促進するため、穀物合意に復帰する用意がある」としました。