Pars Today
OICイスラム協力機構の加盟諸国が共同声明を発表し、「パレスチナ問題はイスラム共同体にとって中心的事項だ」と強調しながら、パレスチナ・ガザ住民へ支援を届けるべく検問所の早急な再開を求めました。
イランのライースィー大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子が電話会談し、パレスチナ情勢やシオニスト政権イスラエルによる戦争犯罪を止める必要性について話し合いました。
イランの科学・研究・技術省のサーレヒー次官とサウジアラビアのKACST・キングアブドゥルアズィズ科学技術都市のエルデソーキ長官が、二国に科学技術や共同研究で協力を行っていく用意があるとしました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、イランとサウジアラビアのチームが大戦時予定だったサッカーの試合が突如中止になった出来事について、「我が国とサウジの関係は前進しており、スポーツが政治的手段になることは許されるべきではない」と述べました。
サウジアラビアにあるシリア大使館が12年ぶりに再開しました。
シリアのアサド大統領が、「イランとサウジアラビアの国交回復は大きな、そして想定外で電撃的な成果だった」と述べました。
サウジアラビアとシオニスト政権イスラエルとの関係正常化の可能性について、憶測やシオニスト政権側のプロパガンダが入り乱れる中、サウジメディアが、同国政府はパレスチナ問題を優先事項と考え、同政権との関係を急ぐつもりはないと強調しました。
サウジアラビアのファイサル外相が米ニューヨークで、「パレスチナ問題の唯一解決策は独立国家パレスチナの樹立である」としました。
サウジアラビアのアル・ナスルFCが、所属する世界の多数のサッカースター選手を伴って18日、イランに到着しました。
サウジアラビア首都リヤドで開催された重量挙げの世界選手権で、イラン男子チームが3位となりました。