イランとサウジアラビアの外相が、スイス・ジュネーブでの国際会議の傍らで会談を行いました。
イルナー通信によりますと、イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とサウジアラビアのファイサル外相はこの会談で、双方の関心事について意見を交換しました。
アミールアブドッラーヒヤーン外相は12日火曜、パレスチナの人権状況および世界人権宣言に関する会合、さらに難民支援について協議する国際会議「グローバル難民フォーラム」に出席するためジュネーブ入りし、チュニジアのナビール・アンマール外相およびレバノンのアブダラ・ブー・ハビブ外相とも会談していました。
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