Pars Today
シリア外務省が、アメリカのマーク・ミリー統合参謀本部議長が違法な形でシリア領土に入ったことを非難して、「このような行為は、シリアの領土保全や国家主権への侵害にあたる」としました。
世界銀行が、先月6日に発生したトルコ・シリア地震によるシリアの被害総額は約7000億円に上る、と表明しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、シリアでテロ組織ISISが起こした新たな犯罪を非難して、「米政権の現在の政策とアプローチは、彼らがテロとの戦いを含む国際問題への対処においてダブルスタンダードを続けていることを物語っている」と述べました。
テロ組織ISISがシリアでテロ攻撃を行い、53人が死亡しました。
シリア赤新月社のホブーバーティー代表が、国内の被災者への支援にとって西側の制裁は主な障害になっているとしました。
WFP・国連世界食糧計画のビーズリー事務局長が、シリアの状況について警鐘を鳴らし、国際社会に同国への投資を求めました。
イラン・イスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、シリアとイランの軍事防衛協力の拡大の必要性を強調しました。
シリア北部にある村で、住民らが米軍の部隊を追放しました。
シリア情報筋が、同国北部アレッポで居住用建物が崩壊し、これまでに10人の死亡が確認されたことを明らかにしました。
ヨルダンとイラクの国境に近いシリアの米軍基地が、無人機による攻撃を受けました。