Pars Today
イランのホシュルー国連大使が、国連安保理に書簡を送付し、イランの反体制テロ組織モナーフェギン(MKO)に対するアメリカの支援をやめさせるよう求めるとともに、「この組織によるテロ行為の国際的な責任は、アメリカ政府にある」と語りました。
フランス・パリのテロ組織モナーフェギンの集会に爆弾を仕掛けようとしていたという根拠のない疑惑により、イランの外交官がドイツで逮捕されたことを受け、イラン外務省がこれに抗議する中で、イラン外務省が、テヘラン駐在のフランス、ベルギーの大使、ドイツの臨時大使を呼び出しました。
アメリカのウェブサイト・ローブ・ログ(Lobe Log)が、「アメリカは現在、アルバニア政府にテロ組織ISISのメンバーの受け入れを強要している」と報じました。
アメリカのジュリアーニ大統領補佐官が、数ヶ月前にイラン国内で発生した一連の暴動を支持するとともに、イランに対抗するためには非軍事的な手段を行使すべきだと強調しました。
イランのローハーニー大統領が、フランスのマクロン大統領との電話会談で、イランの反体制派テロ組織モナーフェギン(MKO)に対する自らの法的な責務を履行するよう求めました。