Pars Today
インドが実効支配しているカシミール地方で、住民がイラン文化圏の春の新年・ノウルーズとともにイスラム教の断食月・ラマザーン月の到来も祝い、断食を行っています。
クロアチアのラドマン外相が、イランの新年・ノウルーズに際し、イランの政府と国民に対する祝賀メッセージを送りました。
イラン人のノウルーズの過ごし方についてお話しします。
日本の林芳正外相は、ペルシャ語文化圏の新年・ノウルーズに際し、これを祝う国々に向けて祝賀メッセージを出しました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、イラン暦新年にあたる演説で、「イランは、ウクライナ戦争には一切関与していない」と述べました。
イランのお正月、ノウルーズの慣習の一部は、年末に関するものです。実際、新しい年を迎えるための準備と、年の移り変わり、新年の始まりの日々に関するものを含んでいます。
イランイスラム革命最高指導者のアリー・ハーメネイー師が、21日火曜から始まったイラン太陽暦の春の新年1402年の元日・ノウルーズに際してのメッセージにおいて、同国民および、この日を祝す全ての諸国民に対し祝意を表明するとともに、今年の国家の最重要課題を経済と国民生活だとし、「今年も国家の主要課題は経済である」と強調するとともに、1402年のスローガンを「インフレの抑制と生産の成長」と発表しました。
新年の到来と春の始まりは、イランの人々にとって全国的な祝祭と喜びを伴うものです。今年も、新年がスタートし、イラン全国は祝賀のムードに包まれています。
日本の春分の日に当たる今月21日、イラン太陽暦の新年となる1402年が始まります。
このシリーズでは美しいノウルーズ音楽をご紹介し、皆様にノウルーズ期間中のイラン人家庭の雰囲気を味わっていただければと思います。