Pars Today
最近アフガニスタン南部で発生した、シーア派モスクへのテロ攻撃に対する非難や反応が続いています。
アフガニスタン南部にあるシーア派のモスクで爆発が発生し、数十人が死傷しました。
ロシア・サンクトペテルブルクには、世界最北端にあるモスクとされる、ジャーメ・モスクが所在しています。
日本の静岡県にあるイスラム教徒のコミュニティが、環境にやさしいモスク「グリーン・モスク」を設計しました。
10日火曜から始まるイスラム暦ムハッラム月では、殉教したシーア派イマーム・ホサインを追悼するための行事が各地で開催されます。
前回は、イラン各地のモハッラム月の習慣についてお話し、カルバラの悲劇を吟唱するロウゼハーニーとアラムと呼ばれる飾りを持って道を練り歩くダステギャルダーニーという2つの儀式についてお話しました。今回はこの続きです。
アメリカ・バージニア州にあるモスクの責任者らが、各種制裁を口実としたアメリカでのイラン産化粧タイルの没収に抗議するとともに、モスク建設のためのこれらのタイルの使用許可を求めました。
パレスチナ・ガザ地区のワクフ(寄進)省は、シオニスト政権イスラエル軍のガザ地区攻撃で、これまでにイスラム教徒の礼拝所である3つのモスクが破壊されていると発表しました。
イラン中部に位置し悠久の歴史を誇る観光都市イスファハーンは、市内にトルコブルーのドームを備えた多くのイスラム教モスクが存在していることから、トルコブルーの都市とも呼ばれています。
インドで、新型コロナウイルスの更なる感染拡大に伴い、同国のイスラム教徒らが自らの学校やモスクを、新型コロナウイルス患者の看護用に提供しました。