Pars Today
前回は、環境学者の観点から見て、環境破壊に拍車をかけている一連の要因についてお話しました。しかし、そのほかの要因として1つの地域における人口増加も、環境破壊に大きく関与しています。今回は、この問題について考えることにいたしましょう。
イランの統計センターのパールサ所長が、昨年の国勢調査により、イランの人口は1.24%増え、7902万6270人に達したことを明らかにしました。
アメリカ・ワシントンに本拠地を置く ピュー・リサーチセンターの報告によりますと、2050年以降、イスラム教徒の数はキリスト教徒の数を上回るとしています。
イラン全国で、初めてインターネットによる第8回国勢調査が開始されました。
海や大洋の汚染に人間の活動が関係していることについて考えます。