Pars Today
各国が、最近の地震で大きな被害を受けた北アフリカ・モロッコへの支援に乗り出しています。
北アフリカ・モロッコでは、8日の地震で被災した複数の地域において、がれきの撤去作業や救命活動が依然として続けられています。
シオニスト政権イスラエルの複数のメディアが、「モロッコ外務省は、同国の地震被災者らに対するイスラエルの支援提供の用意表明に対し、正式に拒否した」と報じました。
北アフリカ・モロッコで発生した地震による死亡者数が2000人を超えました。
イラン外相が、北アフリカ・モロッコで発生した地震の犠牲者の遺族に哀悼の意と同情を表明するとともに、イランとしてこの地震の被災者への支援提供の用意があることを強調しました。
北アフリカ・モロッコで発生した地震による犠牲者数が増加しています。
モロッコで8日金曜夜に地震が発生し、現時点で632人以上の死亡が確認されているということです。
インドネシア・バリ海で29日火曜未明、マグニチュード7.0の深発地震が発生しました。
中国東部・山東省徳州市平原県で現地時間の6日日曜午前2時半ごろ、マグニチュード5.5の強い地震が発生し、これまでに21人の負傷者が確認されています。
フィリピン北部で、マグニチュード(M)6.3の地震が発生し、首都マニラでは鉄道が運行を一部停止しました。