Pars Today
沖縄・嘉手納基地に所属する米空軍兵4人が、建造物侵入罪で起訴されました。
岸田首相が、ブリンケン米国務長官と会談しました。
韓国と米国、日本が22日、朝鮮半島付近の上空で初めて合同空中訓練を実施しました。
消息筋は、日米韓が来週にも3カ国の安全保障協力強化に向けた取り組みの一環として、初の合同航空訓練を実施する予定であることを明らかにしました。
去る5月、アメリカ海兵隊の当時19歳の上等兵が、沖縄県内の駐車場で当時70代の女性に暴行を加えてけがをさせたとして、傷害の罪で罰金の略式命令を受けていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
北朝鮮が、アメリカからの巡航ミサイル「トマホーク」を日本が1年前倒しで購入すると決めたことについて、地域の緊張を高める「傲慢な選択」だと非難しました。
主に離島防衛を想定した日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」が14日から31日までの予定で始まりました。訓練は九州・沖縄のほか、北海道の一部でも実施される大規模なもので、地元住民からは反対の声も上がっています。
訪米中の木原稔・日本防衛大臣がオースティン米国防長官と会談し、米国の巡航ミサイル「トマホーク」の取得を当初計画から1年前倒しし、2025年度からとすることで一致しました。
米海洋調査団体と米海洋大気局が、第2次世界大戦下の1942年に太平洋のミッドウェー島周辺で起きた海戦で沈没した旧日本海軍と米海軍の空母3隻の残骸を捉えた新たな映像をこのほど公開しました。
米軍普天間基地の辺野古移設工事をめぐり、国が沖縄防衛局の埋め立て変更申請を承認するよう県に勧告したことに対し、玉城デニー知事は「検討に検討を重ねたい」と述べ、具体的な言及は避けました。