Pars Today
茂木外相がイランの政府関係者との協議・会談のため、21日土曜夜、テヘランに到着しました。
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「米国による緊張を生む諸政策の継続は、地域や世界にとって非常に危険な結果となる」と述べました。
イランのザリーフ外相が、テヘランで行われた日本の茂木外相との会談について喜びを表明しました。
茂木外相が、イラクのカディミ首相と会談し、両国間協力の継続を強調しました。
茂木敏充外務大臣が、22日日曜にテヘラン入りし、イランの政府高官らと会談・協議する予定です。
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、日本の茂木外相のイラン訪問予定について明らかにしました。
茂木外務大臣が、訪問先のエジプトで同国のシュクリ外相と会談し、両者はアフガニスタン情勢への懸念を共有するとともに、アフガンの治安や秩序の回復に向けた連携・対応で見解が一致しました。
茂木外相が、今月15日からのイランを含む西アジア歴訪にあたって、「日本はイランとの伝統的友好関係を活かして、率直な意見交換ができる」と述べました。
ロシア外務省が、同国のラブロフ外相と日本の茂木敏充外相が北方領土(ロシア名:クリル諸島)での共同経済活動について協議したと発表しました。
在日本イラン大使館がツイートを投稿し、「近く予定されている日本の茂木敏充外相のイラン訪問は、イラン新政府が組閣を迎える中、両国関係の拡大と強化の幕開けとなりえるだろう」としました。