Pars Today
10日に行われたテヘラン金曜礼拝で、説教師をつとめたハータミー師が、「サウジアラビア・リヤドで発表されたレバノンのハリリ首相の辞任は、サウジアラビアが明らかな形でレバノンの内政に干渉していることを示している」と語りました。
3日に行われたテヘラン金曜礼拝で、モヴァッヘディケルマーニー師が説教を行い、アメリカは約束を破る国だとし、「アメリカ政府は、あらゆる犯罪や裏切りの先頭に立っている」と語りました。
13日に行われたテヘラン金曜礼拝で、モヴァッヘディケルマーニー師が説教を行い、イラク・クルド人自治区の分離に関する住民投票に触れ、「敵は、新たな中東構築の夢を墓場に持っていくだろう」と強調しました。
29日にテヘランで行われた金曜礼拝で、イマーミーカーシャーニー師が説教を行い、イラク・クルド人自治区の分離に関する住民投票の実施に触れ、これはシオニストの陰謀だとしました。
イランの各地で、数十万の人々が、22日金曜の金曜礼拝の後、アメリカのトランプ大統領による軽率で反イラン的な発言に抗議するデモを行いました。
テヘランをはじめとするイラン各地の礼拝者が、金曜礼拝の終了後、デモに参加し、ミャンマーのイスラム教徒の殺害と犯罪を非難するとともに、彼らへの支持を叫びました。
8日に行われたテヘラン金曜礼拝で、モヴァッヘディケルマーニー師が説教を行い、ロヒンギャ族のイスラム教徒の殺害を阻止するための国際機関の支援は期待できないとし、イスラム教徒に対し、ミャンマーの政府軍と仏教徒の犯罪に対して立ち上がるよう求めました。
18日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ハータミー師が説教を行い、アメリカの人種差別主義者の犯罪に触れ、「アメリカは世界最大の人権侵害国であり、この国の高官は、他国の人権に関して発言することを恥じるべきだ」と語りました。
4日に行われたテヘラン金曜礼拝で、イマーミーカーシャーニー師が説教を行い、「イランの衛星ロケット・スィーモルグの実験に対する西側諸国、特にアメリカの反応は、彼らが、イランの西側からの科学的な独立と科学の発展を懸念していることからくるものだ」と語りました。