Pars Today
イスラム教徒が断食を行う月・ラマザーンとイランの新年ノウルーズを同時に迎えた今春、同国の人気歌手アリー・アクバル・ゲリーチ氏によるミュージックビデオ「ポジティブ・エナジー」がリリースされました。
イスラム暦ラマダン月には毎日異なる祈りがありますが、8日目に行われる祈りには、孤児に優しくする、貧しい人々に食事を施す、寛大な人々と交際するなどの教えが含まれています。
英ジャーナリストのリチャード・マドハースト氏がソーシャルネット「X」への投稿で、シオニスト政権イスラエルによる犯罪に対する西側諸国の政治家らの二重基準を批判しました。
一部のイスラム諸国では11日月曜からラマザン月が始まりました。
イギリス人ジャーナリストのロバート・カーター氏が、自身のSNS「X」に、「イスラム教徒になることは最も素晴らしい決断だ」と投稿しました。
サウジアラビアのサルマン国王が、ガザで続くシオニスト政権イスラエルによる犯罪を止めるため国際社会が行動する必要性を強調しました。
本日は、イスラム暦シャッワール月1日にあたり、イスラム教徒の1ヶ月間の断食月ラマザーンが明けた祝祭日です。
太陽が顔を出し、一日の始まりを告げると、1か月の礼拝を終えた人々が、祝祭の壮大な礼拝に備えます。
おお神よ、この日私が功徳のある行いをすることができるようにしてください。
パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスク境内で、イスラム暦ラマザーン月(イスラム教徒の断食月)26日に当たる4月17日月曜夜、パレスチナ人およそ30万人が礼拝を行いました。