Pars Today
沖縄県内で発生した米軍人や軍属、家族の刑法犯検挙件数が10月末現在で63件となり、過去10年で最多だった昨年の54件を超えたことがわかりました。
日本が、同志国の安全保障上の能力や抑止力強化のために防衛装備品などを提供するOSA政府安全保障能力強化支援の2例目として、バングラデシュへの警備艇供与について同国と合意しました。
米サンフランシスコで開かれたAPEC首脳会議の傍らで、日韓両首脳が会談し、両国の連携強化を確認しました。
パレスチナ・ガザ地区で医療活動に従事していた日本赤十字社の看護師・川瀬佐知子さんが記者会見し、ガザの現状と支援の必要性を訴えました。
米国務省は17日金曜、23億5000万ドル(約3500億円)相当となる自国製の巡航ミサイル・トマホーク400発の日本への売却が承認されたと発表しました。
東京・多摩地域の図書館で、イラン独自の伝統人形の展示会が開催されました。
東京・千代田区にあるシオニスト政権イスラエルの大使館前の車止めに車が突っ込み、警察官1人が負傷しました。
度重なるイスラエル支持デモの開催で注目を集めているカルト団体・キリストの幕屋。SNS上では同団体への批判が大半の声を占めていますが、中には「どのようにカルトと断定できるのか?」という疑問も提示されています。ParsTodayもこれまでキリストの幕屋を「カルト団体」として報じてきました。そこで今回は、なぜキリストの幕屋をカルトと呼ぶことができるのか、フランスの反セクト法をもとに考えてみます。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は14日、日本の女性受刑者が刑務所内で人権侵害を受けているとする調査報告書を発表しました。
米軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古での工事をめぐり、沖縄県が不承認とした処分を国交相が取り消す決定をしたことに対し、県が決定の取り消しを求めた裁判で、那覇地方裁判所は「訴えを起こす資格はない」などとして県の訴えを退けました。